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まだ寒いけれど日中は春の気配も

まだまだ、朝晩は冷え込みますが、それでも2月の半ばを過ぎて、日中には春の気配も少し感じられる陽射しになってきました。

今は、僕が子供の頃に比べると冬も随分と暖かくなったような気がします。子供の頃は、1月の終りくらいから毎年、とんでもない寒さがいつになったら終わるのかと思ったものです。そのとんでもない寒さが緩み始めるのが、2月の半ばでした。

とは言っても、3月も、まだまだ寒いんですよね。そんな寒い中、オオイヌノフグリなど少しずつ咲き始め、これからは、春の足音が聞こえるようになってくるんですけどね。春が待ち遠しい季節になってきました。

 

まだまだ寒い朝、凍った久保田公園の池と一緒に常念岳を。

 

豊科スワンガーデンから常念岳を。
こういった場所からの風景も背後に北アルプスが入るのって、冷静に考えると、なかなか贅沢です。

 

穂高神社の手水舎の水の流れに、なんとなく春の気配を感じてしまいました。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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