X

紅葉の進んだ里の風景と書道パフォーマンス 大庄屋山口家・高橋節郎記念美術館・穂高神社

この週末の3連休は、比較的、お天気にも恵まれ、紅葉の進んだ里の風景が楽しめました。(^^)

 

まずは早朝の風景ですが、この時期は、まだまだ早朝は厚い霧に里は包まれます。長峰山あたりに登れば、眼下に見事な雲海が広がり、空の上にいるような感じを味わってもらえるんじゃないかと思います。

 

霧に包まれる早朝の風景。
この時期の早朝は、霧の為、なんとも幻想的な風景があちこちに現れます。

 

早朝の有明山と紅葉。

 

大庄屋山口家の紅葉。
大庄屋山口家のカエデの紅葉も見頃を迎えていました。(^^)

ついでに大庄屋山口家前の道も。

 

高橋節郎記念美術館の紅葉。
高橋節郎生家の紅葉も見頃をむかえており、なんとも艶やかな光景が広がっていました。(^^)

 

穂高神社の風景。
穂高神社では、「第5回信州安曇野 新そばと食の感謝祭&農林業まつり」が開催されていました。食の感謝祭ということで、穂高神社境内には、野菜で飾り付けられたお船が出ていました。個人的には、このお船は、初めて見たと思います。

 

穂高神社での蟻ケ崎高校書道部による書道パフォーマンス。
蟻ケ崎高校の書道部による、新蕎麦祭りにあわせた、書道パフォーマンスが行われていました。パフォーマンス中は、高校生の初々しく爽やかな感じに、観客からは「かわいいー」という声が出ていましたが、作品が疲労されると、「お~~」という声があがっていました。なかなか見事なパフォーマンスでした。

 

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.