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うららかな秋の風景(秋桜、りんご、常念岳、有明山など)

稲刈りの済んだ田んぼも増え始め、朝晩は、めっきりと気温が低くなるようになってきました。昨日の早朝は、田んぼの畔のチカラシバの穂が霜で白くなっているのを今シーズン初めて見ました。まあ、霜といっても、完全な霜って感じではなく、雪で言えば、みぞれみたいな感じの霜と言いますか・・・。(^^;

また、早朝には、安曇野のこの季節特有の霧も出始めています。まもなく、朝は霧と朝日が作る幻想的な風景が見られるようになりそうです。(^^)

朝晩は寒くなってきましたが、今日のように晴れた日の日中は、とても過ごしやすく、あちこちでトンボが飛び交い、なんとも、和やかな風景が広がっています。

今日は、そんなうららかな安曇野の秋の風景を撮ってみました。

 

秋桜と穂高西中学と有明山。

 

秋桜と常念岳。

 

赤く色づいたリンゴとススキと常念岳。

 

西日に輝く田んぼの畔のエノコログサの穂。

 

こちらも、この季節によく見かけるエリマキツチグリ。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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