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コブシ(辛夷)の実とパステルな夕暮れの空

コブシ(辛夷)の実の赤が目を惹くようになりました。 
遠くから見ると、葉が部分紅葉してるように見え、近づくと、虫こぶか?と思い、そしてよくよく見るとコブシの実って感じです。このボコボコした形状が拳に似てることからコブシっていう名前になったという説がありますけど、拳というよりは、虫こぶですよね。(^^;

この虫こぶみたいなやつが熟してくると、茶色になり、中からオレンジがかった赤い実が出てきます。

コブシ(辛夷)の実。

 

そして、夕方、今日は素晴らしい夕焼けが出現しました。
今年の夏は、ずっとお天気が悪く、こんな夕焼けを見るのも久々で、妙に新鮮に感じました。慌てて、写真を撮りましたけど、夕焼けは撮るたびに思うのが、写真では実際の色が出ないってことです。今日の夕焼けの場合は、写真よりも、もっとパステルっぽい透明感のある夕焼けだったんじゃないかと思います。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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