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梅雨明けと共に梅雨・有明駅・チダケサシの花

僕が子供の頃は、梅雨入りすると、毎日、雨が続き、梅雨明けと共に、カラッと晴れあがって夏が来るって感じでしたが、最近は、梅雨入りしたと言っても、青空が続いたりして、僕が子供の頃のように毎日が雨というイメージとは少し違ってきたように思います。

そして、今年のように梅雨明けと言われてから、よく雨が降る年もあります。特に今年なんか、梅雨明けと共に梅雨が来たって感じです。ほんと、季節の境目が、あいまいになってきた印象があります。

おかげで、安曇野も、ここのところは、お天気が冴えない為、風景も冴えず、個人的には、これぞ!って風景に出会えない毎日です。(^^;

そんな中、昨日は、チダケサシの花と林のはずれにある小さな水門を撮ってみました。まあ、撮るものもなくって感じは否めませんけど。(^^;

 

チダケサシの花。

 

林のはずれの小さな水門。

 

今日は、たまたま穂高の有明駅から電車に乗ったので、有明駅も撮ってみました。ここは、有明駅とは言っても、住所は北穂高で、有明じゃないんですよね。イメージ的に、有明地区への入口っぽい感じもしますし、個人的には、あまり違和感はないんですけど。

有明駅舎。

 

有明駅舎内。

 

有明駅乗り場。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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