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既に六条オオムギの穂が出ています!!

田んぼに水が入り、あちこちに水鏡が出現し、そして、既に田植えが済んでいる田んぼも出始めていますが、麦畑に目をやると、大麦畑では、青々とした穂が出ています。小麦畑は、まだまだですけどね。

都会の人だと、大麦畑も小麦畑も同じ麦畑なんでしょうけど、やはり、大麦畑と小麦畑では雰囲気も違いますし、出穂の時期も違います。大麦に比べて、小麦の出穂はだいぶ後です。

大麦も色々と種類があるんですけど、安曇野で見かける大麦は、みな、六条大麦だと思います。小麦はパン小麦ですかね。詳しくは、以前投稿の「コムギ・オオムギ・ライムギ 麦といっても色々!安曇野の麦の違いについて書いてみた!!」をご覧ください。

 

ということで、今日は、青々とした穂が出てきている大麦畑を撮ってみました。

 

青空とオオムギの穂とポピー。

 

青々とした穂が出てきた大麦畑。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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