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用水路脇のツバキの花・せせらぎ沿いのショウジョウバカマ

今年は、こちらでは桜が遅れている感じで、まだ全くなんですが、それでも、春ということで、色々な花が咲き始めています。ツバキやモクレンの花もいい感じですし、梅の花はもちがよくて、まだ花盛りって感じです。

昨年も、撮ったような気がしますが、用水路沿いに咲くツバキの花が綺麗だったので、撮ってみました。

スイセンの黄色も、アクセントになっていて、いい感じでした。
このツバキや桜もそうですけど、単体で見れば、なんか特別に凄い木とかではないんですけど、安曇野だと、桜も山との組み合わせで、素晴らしく映える風景になりますし、このツバキの花も用水路との組み合わせで、とっても、いい感じの風景になっていますよね。

よく考えてみると、安曇野って、木でも花でも単体で凄いってのは少ないような気がします。それが、周囲と複合的に合わさることによって、素晴らしい風景になっているのが、特徴のような気が僕はします。(^^)

 

そして、久しぶりに家の付近を散歩してみると、既に油川沿いは、ショウジョウバカマが花盛りって感じで、川沿いに、点々と花を咲かせていました。(^^)

 

今年は、覗きにいってませんけど、カタクリも咲き始めているのかもしれませんね。いよいよ春の主役の桜の登場を待つばかりって感じでしょうか・・・。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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