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雪化粧が美しい安曇野 有明山・クラフトパーク・大王

昨晩、少し雪が舞い始めたので、今朝は少し積もるかと思ったんですが、朝起きてみると、雪化粧程度でした。今年の冬は、ほんと雪が降らないです。お天気が良かったので、今朝は、雪化粧した安曇野の風景でも撮ってみようと、わざわざ外に出ました。

普段は、通りすがりに撮るだけで、写真を撮る為にわざわざ家を出るのを僕にすれば珍しいです。まあ、そのくらい、今年は雪が少なく、白い風景に飢えているって事かもしれませんけど・・・。(笑)

 

まずは、家を出てすぐにモルゲンロートの有明山を。今朝は、雲のかかり方がよくて、なんか、めっちゃ雰囲気がありました。(^^)

 

とりあえず、すぐ行ける場所で、安曇野の白い風景を!と考え、池田町クラフトパークに行ってみました。早朝のクラフトパークからの雪化粧した安曇野の風景は、美しく、満足でした。

池田町クラフトパークから雪化粧した安曇野を。

 

ついでにクラフトパークの凍てつくハス池も撮ってみました。(^^;

 

今朝のクラフトパークからの雪化粧の風景は、けっこう満足できたので、すんなり家に帰ろうかとも思いましたが、せっかく外に出たので、雪化粧した大王界隈も見てみようと行ってみました。

雪化粧した大王の水車小屋は、やっぱり、いい雰囲気でした。下の写真だと分かりにくいんですけど、蓼川から昇る川霧がまた、いい感じを醸し出していました。(^^)

 

最後は大王界隈から、常念岳へ向かって伸びる道を。今朝は山に、いい感じに雲がかかっていて、常念岳も有明山も、いい雰囲気を醸し出していました。(^^)

 

今朝の雪化粧した安曇野は美しく大満足でした。やはり、早起きは三文の得って感じです。まあ、ただ単に年をくってきて、朝早くに目が覚めるようになっちゃっただけなんですけど・・・。(笑)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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