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墨絵のようなアップサイドダウンの青木湖

午後、突然、福岡からのお客さんがあり、雪を見たいということで、大町、白馬方面に走り、大町ダムの龍神湖や青木湖、白馬のジャンプ台などを案内させて頂きました。

午前中は文句なしのビューチホーデーだったのが、午後は曇ってしまい、風景は残念ながらイマイチでしたし、白馬も例年に比べると雪が少なく、雪壁状態の白馬を見て頂けなかったんですけど、それでも風景を楽しんではもらえたようです。

ただ、曇り空の中、青木湖への山の映り込みは、ほんと見事で、思わず僕も写真を撮ってしまいました。青空のあの美しい青木湖とは一味違った美しさで、これはこれで、なかなか素晴らしい風景だったんじゃないかと思います。(^^)

 

墨絵のようなアップサイドダウンの青木湖。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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