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蓼川の川霧と霜のついたエノコログサの穂

朝、通りすがりに朝日を浴びる蓼川の川霧と霜のついたエノコログサの穂を撮ってみました。(^^)

相変わらず雪がなく風景は茶色のままで、早朝、田んぼなどが霜で白くなる風景に、なんか、ちょっとホッとした気分になります。一昨年の12月から、なんか季節の風景がおかしな事になっているような気がします。このまま雪もなく、本来の冷え込みもないまま春になるとは思えませんけど、いつかのように、1月に全く雪が降らずに、本来なら冬が緩んで来る2月の半ば過ぎに、まとめてドカッと雪が降るなんてパターンは勘弁して欲しいと思うんですが、この冬は果たして、どうなりますか・・・。

 

朝日を浴びる蓼川の川霧。

 

大王近辺にて、霜のついたエノコログサの穂を。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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