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拾ヶ堰から見る常念岳のモルゲンロート

今朝は、とてもクリアに晴れあがっていたので、通りすがりに、拾ヶ堰で常念岳を中心に北アルプスのモルゲンロートを撮ってみました。6時50分少し前くらいから染まり始めるので、10分程、車を停めて待ちました。

今朝もよく冷えており、拾ヶ堰も、ところどころ薄氷が張っていました。緩やかとは言え、いちおう流れがありますから、それが凍るってことは、昨年の12月とはうって変わって今年は寒い12月ってことかと思います。

まあ、とにかく寒いので、パチパチっと撮って、6時52分には退散しました。(^^;

 

日の出前、まだ染まっていない北アルプスを拾ヶ堰近くから。

 

拾ヶ堰から常念岳のモルゲンロートを。
拾ヶ堰の写真手前は水ですけど、奥の方は凍ってるのが分かりますか?

 

拾ヶ堰近くから北アルプスのモルゲンロートを。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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