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日の出前にグラデーションに染まる東の空とモルゲンロートの常念岳と横通岳

今日は朝からいいお天気でした。ここ数日、曇りや雨続きだったので、アルプスがクッキリと姿を現し、日の光が差し込むだけで、かなりテンションがあがりました。

日中の写真は撮れませんでしたけど、早朝、日の出前に、オレンジからブルーへのグラデーションに染まる東の空と、その反対、西側の常念岳と横通岳のモルゲンロートを撮ってみました。(^^)

 

日の出前、グラデーションに染まる東の空。なんとも綺麗なグラデーションで、ちょっと感動的でした。(^^)

 

日の出直前、東の山の上からもれる日の光で、ほのかにピンクに染まる西の空。

 

そして、上のピンクに染まる西の空の風景から約5分後に始まった常念岳と横通岳のモルゲンロート。なかなか、いい色に染まっていました。写真では、モルゲンロートの透けるようなピンクというかオレンジというか、そんな色の感じが分かりにくい事が多いんですけど、今日は比較的、その透けるような色合いの感じを捉えらえたんじゃないかと思います。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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