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晩秋の高橋節郎生家の庭・カエデの紅葉や柿の実など

安曇野高橋節郎記念美術館に併設の高橋節郎生家に立ち寄ってみました。美術館の方は、入場料が必要ですが、高橋節郎生家の庭には無料で入れるので、気楽に通りすがりに庭を見に入れるのがグッドです。

高橋節郎については、昨年の同じく庭の紅葉の風景の投稿ですが、そちらに簡単に紹介をしていますので、興味のある方は、ご覧ください。「高橋節郎生家の紅葉

なかなか綺麗なお庭ですが、特に晩秋のカエデが散ってきている頃の庭の風景は見事だと思います。今日、立ち寄った感じでは、こちらの紅葉も既に終わりに近い感じでしたが、なんとも風情のある風景でした。(^^)

 

高橋節郎生家と柿の実。

 

そして、なぜか、この高橋節郎生家と柿の実の風景を撮ると、毎年のことですが、僕は、柿の実を残して、白黒写真にしたくなってしまいます。(^^;

 

高橋節郎生家、軒下の干し柿。

 

高橋節郎生家、縁側と庭のカエデの紅葉。

 

高橋節郎生家、庭のカエデの紅葉。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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