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朝日に輝くエノコログサとチカラシバ ツァイトガイスト(時代の精神)

三郷付近で、ちょうど昇って来る朝日に照らされたエノコログサとチカラシバの穂が綺麗だったので、撮ってみました。それにしても、こうして昇って来る朝日のなんと神々しいことか・・・。

 

 

こういう朝日を見ると、無条件に手を合わせたくなります。昔、ツァイトガイストという動画を見て以来、太陽が顔をだす瞬間ってのは、僕は、なんか世界が再起動するような感覚を憶えるようになりました。日本はもちろん、世界各地に太陽信仰はあるわけですけど、なんか、ありがたく無条件に手を合わせたくなるこの感覚からして、太陽信仰ってのは、よく分かる気がします。

まあ、我々の周囲にあるすべての物や事象が太陽エネルギー由来であることを考えれば、我々にとって太陽は、まさに創造主であり神です。世界には色々な宗教があり、色々な神がいるわけですけど、僕は無宗教なので、絶対神という表現を使うなら、太陽ほど、それに相応しいものはないように思います。

Zeitgeist(時代の精神)という動画では、キリスト教は太陽信仰であり、イエス・キリストという人物は存在しなかったとまで言っています。クリスチャンの方にとっては、面白くない動画かもしれませんけど、なかなか、説得力があります。

初めて見たのは随分、昔ですけど、かなり興味深く見た記憶があります。約2時間の、宗教団体、金融市場、世界のパワーバランスに、鋭く切り込んだドキュメンタリーです。導入部分が少し長いですけど、見られた事がない方は、一度は、見られてみるといいかもしれません。キリスト教については、開始9分20秒後くらいからです。(^^;

 

なんか、動画の紹介みたいな投稿になってしまって、スンマセンって感じですけど、思わず、ツァイトガイストを思い出すくらい、神々しい朝日だったということで・・・。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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