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薄氷がはった朝 冬山の雰囲気が出てきた有明山と常念岳

今日は急に冷え込み、冬を感じる一日でした。
朝、ふと、田んぼの中の水たまりに目をやると、薄氷がはっていました。霜が降り、山も白く冬山の雰囲気を醸し出していました。霧がたなびいてましたし、もちろん厳冬期に比べれば、まだ、大した寒さではないですが、風景全体も、凍てつく感が出ており、真冬の寒さを感じさせられるような朝でした。

 

田んぼの水たまりにはった薄氷。

 

冬山の雰囲気を醸し出す有明山と山際にたなびく霧。

 

霜で白くなった野沢菜畑と冬山の雰囲気も醸し出す常念岳。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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