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幸せ感じる秋の空 蓮華大橋・大町山岳博物館・七色大カエデ

今年の秋は、毎日、曇天と雨続きで、ちょっと異常な感じがします。そんな中、今日のように、たまに晴れ間が広がると、これが本来の秋の空って感じで何気ない空に幸せを感じてしまいます。今日のような空が続いてくれるといいんですけど、9月からここまで、一日で終わっちゃうんですよね。明日からまたどうなりますか・・・。

今日はそんな秋の空を大町市の蓮華大橋の上からと、大町山岳博物館前、そして、大峰高原へ向かう道沿いと、ようやく紅葉し始めた七色大カエデから撮ってみました。(^^)

 

大町市の蓮華大橋の上からお山と秋の空を。
写真だと、分かりにくいかもしれませんが、雨が続いたせいか高瀬が川のブルーの水は、少し濁っており、本来の透明感がありませんでした。1週間くらい晴れが続けば、高瀬渓谷も綺麗なブルーの水に紅葉という絶景が期待できるんですが、果たして、どうなりますか・・・。

 

大町山岳博物館前から秋の空とお山を。

 

池田町大峰高原に向かう道沿いで秋の空とススキを。

 

池田町大峰高原 七色大カエデと秋の空
ようやく色づき始めた七色大カエデって感じですが、やはり、この感じは例年に比べると、1週間から10日遅いように思います。今年は、おかしな秋の気候のせいか、どこも紅葉が遅れているって感じです。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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