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ありえないくらい綺麗だと思った夕暮れ時の水色の空

午前中は、曇りで降ってなかったんですが、午後になって小雨模様になりました。それが、夕暮れ時、雨は降っているのに、有明山の辺りや、北の方に、水色の空が出現しました。あくまでも青空ではなく水色の空です。夕暮れ時の微妙な光のせいか、約5分間ほどでしたが、透明感があって奥行きのある、ありえないくらい綺麗な水色の空でした。こんな綺麗な水色の空を僕は初めて見たかもしれません・・・。

慌てて、写真が撮れそうな場所に車を停めましたが、時すでに遅しって感じで、透明感と奥行きのある水色の空のピークは過ぎてしまっていました。それでも、まだ、十分に綺麗だったので、写真を撮ってみました。

ところが、写真に撮ると、そのあまりに美しい水色が出ないばかりか、光が雲に反射しているせいか、やたらと雲が赤っぽくなっちゃって、普通に夕焼けの写真になっちゃうんですよね・・・。

実際の体感では、山の上の方の雲はたしかに赤く染まってるんですけど、雲、全部がこんなに赤くないって感じで、透明感があって奥行きのある水色の空に目が奪われる感じでした。

僕が見た水色の空とは別の夕焼けの写真になってしまって、ちょっと残念ですけど、いちおう、撮った写真を・・・。(^^;

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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