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稲刈りの始まった田んぼを池田町にて はぜ掛け・藁ぼっち

黄金色に染まった田んぼが広がる安曇野を長峰山からアルプスと一緒に撮りたいと思ってはいるんですが、ここのところ、お天気がイマイチでアルプスは雲に隠れてしまっています。既に稲刈りも始まりつつあるので、今年は、色づいた田んぼを長峰山からは撮らずに終わってしまうかもしれません・・・。(^^;

池田町では、既に、あちこちで稲刈りが始まっていたので、今日は、池田町で、そんな田んぼを撮ってみました。

 

あづみ野池田クラフトパ-クから見ると、既に、あちこちの田んぼが、茶色く色抜けしたようになっており、稲刈りが済んでいる事が分かります。

 

実際に、田園地帯を歩いてみると、数は少なくはなってきていますけど、はぜ掛けしてある田んぼが見られます。

 

そして、僅かですけど、藁ぼっちもありました。個人的には今シーズン初めて見る藁ぼっちです。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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