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暑さをしのぐミツバチとタラの木の花

暑い日が続いています。
親戚のミツバチの巣箱を見ると、ミツバチも暑いようで、箱によっては、ミツバチが巣箱の外で涼んでいました。

 

まずは、こちらが通常の巣箱の前のミツバチ。

 

そして、こちらが、巣箱の前にぶら下がったりして涼んでいるミツバチです。こちらの巣箱では、巣箱内の温度が、かなり上がってきちゃってるんでしょうね。巣箱内の密度を低くして、これ以上、温度があがらないように、外に出て涼んでいるって感じでしょうか・・・。

 

また、昨年も投稿させてもらっていますが、タラの木の花も今、花盛りです。とは言っても、タラの木の花は見て楽しめるような花ではないですけど・・・。(^^;

タラの芽は、山菜の王様とも言われ、美味しいですけど、花は食えませんです。ちょっと雰囲気が、天ぷらにすると、けっこういけるウドの花に似ていて、食べられるんじゃないかと思ってしまいますが、残念ながらって感じです。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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