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写真スポットとしてお薦め! 青原寺のハス田に花びらが浮く風景

その後の青原寺のハス田が、今年は開花が遅いのか、まだ、ほとんどのハスの花が開ききっていません。僕の気のせいか分かりませんけど、花の数も例年に比べて少ないような気が・・・。(^^;

 

まだ、こんな感じのハスの花が多いです。もちろん開いてる花もあるんですけど、まだ蕾も多いですし、写真右端のように、桃の大きさくらいに膨らんで、そこで止まってる感じの花が多いです。(^^;

 

このハス田の北東の角の水が流れ込んでくる辺りが、少し、開けた感じになっていて、そこに浮草が浮き、落ちたハスの花びらが浮き、空がそこに映り込む風景が、僕は好きで毎年、楽しみにしています。(^^)

今日、立ち寄ってみると、たまたま、そこに既にハスの花びらが浮いていました。まだ、ハスの花の開花がこんな状況なので、ほんと、たまたまって感じで、このお気に入りの風景も、まだまだ、これからなんでしょうけど、せっかくお気に入りの風景が出現したので撮ってみました。(^^)

 

浮草と一緒に浮くハスの花びら

 

そして、時折、静かな水面に、アメンボが波紋を描いていたので、その様子をシネマグラフで。(^^)

 

青原寺のハス田は、比較的、近くでハスの花を撮りやすく、ハスの花を撮るにはお薦めスポットですけど、咲き誇るハスの花から、ちょっと目を移して、こんなふうに浮草と一緒に浮くハスの花びらの風景は、個人的には、とってもお薦めです。写真好きの方は、是非、行かれてみて下さいな。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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