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雨に濡れる松尾寺のアジサイと青原寺のハスの花

一昨日、夏が来た!って感じの天気になったと思ったら、すぐに梅雨に逆戻りという感じで、今日も朝から雨が降っています。雨降りだと基本的に風景はどこも冴えないんですけど、アジサイだけは、雨がほんと、よく似合います。ということで、今日は松尾寺のアジサイを撮ってみました。

雨に濡れる松尾寺前の庭は、なかなか、いい感じの風情が漂っていました。(^^)

 

松尾寺の水車小屋と雨に濡れるアジサイ

 

松尾寺のアジサイを見た後、そのまま、同じ山麓線沿いの青原寺のハスの花の様子を見に行ってきました。まだ、思ったほど咲いてませんでしたが、それでも、あちこちで花を咲かせていました。ところが、一部、いたずらなのか分かりませんけど、ハスがなぎ倒されていて、ちょっと残念な気分になりました。ハス田の渕に無残に、散乱しているハスの花びらの光景は、切ないものがありました・・・。

 

咲いているハスの花の中から一つだけチョイスして撮ってみました。ハスの花って、ほんと、綺麗ですよね!!(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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