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安曇野わさび田湧水群公園の透明度の高い水と梅花藻の花

先日まで水草が繁茂してしまっていた安曇野わさび田湧水群公園でしたが、すっかり清掃されて、だいぶ綺麗になっていました。この時機は、こんこんと湧く湧き水は冷たくて、とっても気持ちがいいです。(^^)

 

 

ベンチに座ってパンを食べていた女子高生二人組に「お昼かい?」と声をかけると、「はい。」と笑顔をかえしてくれました。なんか、微笑ましい・・・。この時機、こんな所でお昼を食べるなんて、気持ちいいでしょうね。(^^)

 

普通は、水の中で咲く梅花藻の花を写真に撮っても、なんだかわけが分からなくなってしまうんですけど、ここ安曇野わさび田湧水群公園の水は透明度が高いので、水の中の梅花藻も、普通に撮れてしまいます。(^^)

水草、駆除の際、梅花藻は花が咲いていたので、たぶん残したんじゃないかと思いますが、梅花藻に、流れてきた枯葉や他の藻が引っかかって、ゴミ溜まりのようになっていたので、個人的には、ちょっと勿体無い気もしますけど、梅花藻も一緒に駆除しちゃった方が良かったんじゃないかなーなんて思いました。(^^;

 

そして、安曇野わさび田湧水群公園の名物である、ショッキングピンクの柳の根ですが、清掃によって、ほとんどの木で、昨年の茶色の根が切り取られ、また新たなショッキングピンクの根が出始めていました。8月くらいには、綺麗な根の様子が見られるかもしれませんね。そんな出始めの柳の根と、切り取られずに残っていたショッキングピンクの根を撮ってみましたが、切り取られていないものは、流れの下だったので、水面が揺らいで、細かな様子は撮れませんでした。(^^;

 

そして、安曇野わさび田湧水群公園の水の流れも。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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