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5月終りの水辺の花 エゴノキの散花・ワスレナグサ・クリンソウ

お天気もイマイチ冴えなかったので、今日は水辺の花を何枚か撮ってみました。(^^)

 

ちょうどエゴノキの花が散り始め、散ったエゴノキの白い花が油川に沿って、点々と落ちている様子が、ちょっと風情があって、いい感じだったので撮ってみました。(^^)

 

プラザ安曇野の裏手のビオトープには、ワスレナグサが群生して、小さな青い花が花盛りでした。(^^)

 

田淵行雄記念館の下に一株だけクリンソウが咲いていました。一株だけ咲いている様子に、なんか目を惹かれ、思わずパチリ。2枚目は、おまけで、今年の3月、大町の宮の森自然園で撮ったクリンソウの芽です。この時期、水の中に根をはるクリンソウの芽って、ちょっとエイリアンっぽくて、おもろいです。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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