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中房川の天然枯山水とヤシャブシの新緑

中房川から横へ水を流している水門が閉まって、水が干上がっており、枯山水のような光景が出来ていました。中房川の花崗岩由来の白い砂の上に、水の流れの後が残り、その中に石が浮いていて、自然に出来た枯山水って感じのなかなか見事な光景で、暫く見入ってしまいました。(^^)

The easy explanation in English
It is a sight of the dried-up river in Azumino. Do you know traditional Japanese dry landscape garden? We call that garden “Karesansui”. The sight of following photos resembles Karesansui.

 

そして、中房川沿いのヤシャブシの新緑が綺麗だったので、なんとなく・・・。
ヤシャブシの実については、こちらの記事をご覧ください。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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