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桃園 安曇野は桃が花盛り

桜と入れ替わりに安曇野では、桃が花盛りになっています。
あちこちの桃園が、とても綺麗です。三郷の山際の桃園にて撮ってみました。(^^)

 

中国では古来より桃は仙木・仙果と言われ、邪気を祓い不老長寿を与える植物として親しまれているそうです。日本でも、古事記には、イザナギノミコトが、黄泉の国から逃げ帰る際、黄泉醜女(よもつしこめ)に桃を投げつけて退散させ、難を逃れる記載がありますし、桃の節句や桃太郎など、桃は縁起のいいものとされています。

桃がそういった捉え方をされてきたってのは、やはり、桃が体にいいからなのかもしれませんね・・・。

今日は、桃の花の写真を撮りながら、色々と頑張ろうと、独り桃園の誓いをたててきました。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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