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春の恵みフキノトウを食す

午前中、小川村の方まで出かけました。
今年は、やはり春が早く、すでに、あちこちに蕗の薹(フキノトウ)が出ていたので、少しばかり採ってきました。(^^)

 

早春の土手でフキノトウを採る子供

 

フキノトウをアップで

 

採ってきたフキノトウは、天ぷらとフキ味噌で頂きやした。

 

フキ味噌

 

フキ味噌は、子供の頃から、僕も食べたんですけど、天ぷらの味は、とても子供の頃は、無理だったような気がします。実際、うちの子もフキ味噌は食べますけど、天ぷらは一口、口に入れて「うげっ!苦!」と、はき出していました。ところが、この歳になると、このフキノトウの天ぷらの苦味が美味しくてたまりません。まあ、こんなんが美味しく感じるってことは、それだけ歳をくったって、ことなんでしょうね・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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