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極楽浄土かと思うばかりに美しかった満願寺の六地蔵

今日の満願寺の六地蔵は、木の上から絶え間なく雪が落ち、それが雪煙となって、木の間から差し込む光にキラキラと光り、まるで極楽浄土かと思うばかりの美しさでした。お地蔵さんの顔も木漏れ日に照らされ、輝いて神々しく、これまで見た満願寺の六地蔵の中で、最も美しかったように思います。(^^)

僕は、これまで満願寺の六地蔵は季節を通じて、数えきれないくらい訪ねていますが、これほど美しい六地蔵は初めてでした。雪を被った六地蔵を見ようと思って行っただけでしたが、光り輝き、まさに極楽浄土の美しさで、ちょっと感動だったのだ。(^^)

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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