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常念岳と柿の木・緑の大麦畑

今朝は青空が広がったので、常念岳を葉の散った柿の木と、この時期、唯一と言ってもいい麦畑の緑と組み合わせて撮ってみました。でも、これからお天気は崩れるみたいです。そして、ここ最近、この時期としては妙に暖かい気がします。暖いと過ごしやすくていいんですけど、どうも、しまりがない感じがしてしまいます・・・。(^^;

今年は1997-1998年にかけて発生した、20世紀最大規模と言われたエルニーニョに迫るか、もしくは、それを凌ぐかもしれないと言われる大規模なエルニーニョ現象が起きているようです。エルニーニョの年は暖冬で、大雪になる可能性が高いなんて言われていますが、今年はどうなりますか・・・。

大雪と言えば、2014年の冬はなんとも、おかしな天気でした。1月にはそれなりに降るはずの雪が全く降らず、例年なら、白い風景も晩秋の茶色の風景のままで、このままだと夏、水不足になるんじゃないかと思ったりしていたのが、2月に入ってから、たったの2日で、一冬に降る雪が全てまとまって降ったような感じでした。お蔭で我が家でも一日、身動きがとれなくなってしまったのを、憶えています。

あんなのは、もう、ごめんですが、こればっかりは、天のみぞ知るってところでしょうか・・・。(^^;

 

常念岳と葉の散った柿の木

 

常念岳と緑の大麦畑

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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