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松川村の濁橋から寂しげな川原の枯れススキの風景を

松川村の濁橋から初冬の川原の枯れススキの風景を撮ってみました。
特に今日のような曇り空の元では、川原の枯れススキの風景は、なんとも寒々とした感じで、これからやって来る、本格的な寒く長い冬を予感させられ、なんとも寂しげな感じがします。こんな風景も風情があっていいと、言えない事もないですけど、少なくとも地元の人にとっては、ちょっと気持ちが重くなるような風景な気がします・・・。(^^;

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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