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高橋節郎生家の紅葉

高橋節郎記念美術館の敷地内の高橋節郎の生家の紅葉が素晴らしかったので、通りすがりに撮ってみやした。高橋節郎は安曇野出身の漆芸家で、斬新な作品で漆芸界に風穴を開けた人です。何気に母校の先輩だったりもしますが、日展顧問や現代工芸美術家協会常任顧問、信州美術会会長などを務めた偉い先生なのだ。豊田市美術館にも作品を収蔵する高橋節郎館があるようです。

高橋節郎記念美術館の敷地内の高橋節郎の生家は、なかなか雰囲気もあり、ふらっと立ち寄る、僕のお気にの場所の一つなんですけど、いつも、思うのが、この復元した生家内で、抹茶と和菓子でも出したら、けっこう、盛るんじゃないかと思ったりしてしまいます。もっとも、ふらっと立ち寄って、ボーっとするには、今のように、人がいない方が個人的には、いいんですけど・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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