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散りゆく桜の紅葉と新屋公民館

散りゆく桜の紅葉を新屋公民館と一緒に撮ってみました。
桜の紅葉が散りゆく様は、晩秋のなんとも寂しげな感じがして風情がありやす。散り際の紅葉の中では、僕は桜の紅葉が一番好きだったりしやす。(^^)

子供の頃、家の周囲に桜の木が多かったせいか、カエデの紅葉よりも、桜の紅葉の方が、僕には馴染み深いものでした。そして、桜の紅葉ってのは、この写真のような色になるのが普通だと思っていました。ところが、名古屋や京都に住んでみると、桜って、こんなに赤くならないんですよね。当時は子供の頃の記憶違いかと思ったくらいでした。これだけ赤くなるのも、信州の寒暖の差があってこそなのかもしれません・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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