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雲の上に顔を出す有明山・常念岳と秋桜・蕎麦をあわせて

雲の上に顔を出す有明山とコスモスの花

右手の建物は、穂高西中学。そして、コスモスの花の真ん中には、桑の小枝が。現在では、安曇野で、桑畑を目にする事はありませんが、田んぼの土手などに、桑の小枝が生えているのは、よく目にします。桑の木を切り倒した後から、こうして、草の丈の桑が生えてるなんてのは、かつて盛んだった養蚕業の名残を感じさせられやす・・・。

雲の上に顔を出す常念岳と蕎麦の花

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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