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夏雲(信濃太郎)と案山子と田園風景

雲がもくもくの、本格的な夏の空って感じでやんした。さすが8月に入ったって感じの空です。
そんな夏の空と田園風景を撮ってみたのだ。(^^)

近江・越前などでは、こういった夏雲を信濃の方に出る雲ということで、信濃太郎なんて呼び方をしたようです。ということで、今日の雲はまさに信濃太郎なわけですけど、こういった積乱雲の呼び方は、各地にあるようで、例えば、九州地方の筑紫次郎、山陰地方の石見太郎、山口県の豊後太郎、四国地方の四国三郎、茨城県の上総入道なんてのが、有名みたいです。太郎とか次郎とかつくと、なんか、積乱雲なんて呼ぶより、親しみが湧きますよね・・・。(^^;

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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