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兼六園 時雨亭で抹茶を

兼六園は、僕は何回か訪ねてるんですが、知人は入った事がないと言うので、こちらも、おっさん二人で立ち寄りました。相変わらず、兼六園のあちこちに植えられている松の大木の形は素晴らしく、いつも見る度に感心してしまいます。ほんとうに素晴らしい松の木なんですが、不思議な事に、僕は、山で見る野生の大木や、伊勢神宮や戸隠神社などでみる杉の大木などから感じるオーラのようなものを兼六園の松の大木からは、感じないんですよね・・・。なんでだろっか・・・??

兼六園も逆光気味で、いまいちな写りになってしまいましたけど、とりあえず・・・。

 

 

そして、兼六園内にある時雨亭で、おっさん二人は抹茶と和菓子を頂きました。
和服の女性の対応で、雰囲気もあり、庭や建物の感じもよくて、なかなか良かったです。
抹茶を頂いた後に、暫し、庭を眺めてボーっとするのが、また風情があってグッドでした。(^^)

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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