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日本で唯一砂浜を車で走れる千里浜なぎさドライブウェイを走ってみた!

千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る延長約8kmの、日本で唯一、砂浜を走れる海岸です。そして、こんなふうに波打ち際を車で走れる砂浜は、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチと、この千里浜なぎさドライブウェイだけなんだそうです。なんか、ちょっと、凄いですよね!!

そして、こちらのサイトによると、普通の砂浜の砂は、顕微鏡で見てみると大きさがバラバラでムラがあるのに対して、千里浜の砂はひとつひとつの粒が小さく、また大きさが揃っていて、角ばった形をしている為、この砂に適度な水分が混ざると砂浜は固く絞まり、普通の道路のように車や自転車などで走行可能になるってことのようです。

実際に、家に戻って、こうして調べるまでは、砂浜は本当に固く、人工的に固めているものだとばかり思っていました。(^^;

そして、固いとはいっても、走った感じ、アスファルトとは違った柔らかさを感じて、なんとも快適な走り心地でした、とにかく、砂浜を延々と走るのは、気分爽快で最高でした。(^^)

千里浜なぎさドライブウェイ

 

そして、お決まりで、おっさん二人してポーズをとってみたのだ。(笑)

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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