X

青原寺の蓮田ならではの撮影ポイントを教えちゃいます!!

青原寺の蓮田は素晴らしく、僕は毎年、蓮の花の写真を撮ってしまいますが、その中でも、特に好きな光景が3つあります。1つは、6月25日投稿の「蓮田のちびガエル」の写真のように、蓮の蕾が出始める頃、今年、カエルになったばかりのちびガエルが蓮の蕾につかまっている光景です。

2つめは、7月10日投稿の「蓮の花 今日の状況」の写真のように、見事に咲いた蓮の花が日の光に透けてる光景です。

そして、最後、3つめが、ちょうど今週末から来週にかけて見頃のような気がする、青原寺の蓮田ならではの光景です。蓮田の北東の角から水が流入してるんですが、そこだけ、ほんの少し開けており、浮草が、ほどよく浮かんでいます。そこを散った蓮の花びらが流れていく光景が、なんとも美しいのです。(^^)

 

下の写真、アメンボも写ってるの、分かりますか?

 

水に映りこむ空の青、同じく水に映りこむ蓮の葉の緑、点在する浮草の緑、蓮の花びらのピンクと、色が溢れ、写真を撮るのが好きな方だと、たまらん風景のような気がします。しかも、同じ場所でも、角度や位置を変えると、また、違った風情になり面白いです。

 

だいたい、この時期、青原寺の蓮田のこの場所を訪ねると、1枚や2枚は、散った花びらが浮いてるんですが、もし、行かれて浮いてなければ、花びらは、たくさん散っているので、それを持ってきて、浮かべてみてもいいと思います。蓮の花びらが舟のように流れていく様子は、子供の頃、笹舟を川に流して遊んだ事を思い出し、ちょっと童心に返れて楽しいかもしれません。(^^)

今週末から来週にかけて、安曇野を訪れる方には、おすすめの撮影スポットです。(^^)

ちなみに、蓮の花は散り始めていますが、下の写真の様子を見てもらうと、分かりますが、花そのものも、まだまだ楽しめます。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.