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冬らしくなった安曇野の風景と青の世界の龍神湖・雪化粧した仁科神明宮・御宝田遊水池

安曇野では12月8日の午後から雪が降り、9日の朝は雪景色になりました。(^^)

朝晩は、かなり冷え込むようになり、明け方は川の渕の枯草からも氷柱が垂れるようになりました。まだ、雪こそ、それほど無いですが、すっかり冬らしい風景が見られるようになってきています。

 

12月7日の雪が降る前の早朝の常念岳を三郷から。
この日の朝は山裾に霧がまいており、ちょっと、いい感じだったので撮ってみました。

 

12月9日の雪景色になった朝の赤く染まる北アルプス。
こちらも三郷からモルゲンロート気味の北アルプスを撮ってみました。

 

12月10日赤く染まる有明山を穂高有明から。

 

本日12月10日は、朝から知人と朝風呂へ行こうという話になり、大町の温泉へ。
個人的に12月は仕事が忙しく、慌ただしい日々なので、とても、いい骨休みになりました。温泉に浸かったあと、大町ダムの龍神湖まで足を伸ばしました。今日の龍神湖はまさに青の世界って感じで、超絶綺麗でした。(^^)

青の世界の大町ダム龍神湖。
ここって、背景が雲一つないクリアな青空って少ないので、今朝はラッキーでした。(^^)

 

龍神湖の後は、そのまま帰るのもなんだったので、国宝仁科神明宮へ向い、その後は、池田町を通って安曇野市へ戻ってきました。

雪化粧した国宝仁科神明宮。
雪化粧した仁科神明宮は、朝日の陰影で、とても神々しく綺麗でした。(^^)

 

池田町を通って、安曇野市へ戻ってきたところで、御宝田遊水池を覗いてみましたが、まだ白鳥は数羽しかおらず、カモだらけでした。まあ、カモも可愛いので、個人的には白鳥がいなくても綺麗に山が見えていれば、満足なんですけどね。やっぱり白鳥の湖になるのは12月の終り頃からでしょうか。昨年は鳥インフルエンザが出たとかで、御宝田遊水池は立ち入り禁止になり、白鳥が見れなかったので、今年は、そんなことが無いように祈りたいと思います。

御宝田遊水池のカモと北アルプス。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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