X

たわわに実る桃・ブルーサルビア・秋めいた空

相変わらずの冴えないお天気ですが、昼ぐらいになって少し青空が出てきたので、ふらふらっと外に飛び出しました。

 

通りすがりに、ちひろ美術館のブルーサルビアが目についたので、なんとなくパチリ。

 

ちひろ美術館の界隈の桃園では、見事なまでに、桃がたわわに実っていました。家を出る前に、ちょうど桃を食べたばかりでしたし、まさに今、桃が旬なんでしょうね。それにしても、日本の桃って、本当に美味しいと思います。海外の人が、日本の果物に夢中になるのも分かる気がします。(^^)

たわわに実る桃。

 

そして空も、ついこの間までは、モクモクの入道雲だったのが、随分と秋めいた空に変わっていました。なんとなく空も高くなったような気もしますし。

秋めいた空とススキの穂。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.