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畑の脇の向日葵・栗とクルミの大木

安曇野は曇り空で、久しぶりに涼しい過ごしやすい一日でした。
今日も少し時間があったので、あちらこちらの畑の脇に咲いている夏の象徴である向日葵の花を撮ってみました。一面のヒマワリ畑も壮観でいいですけど、畑の脇に咲く何気ないヒマワリの風景が、けっこう、僕は好きだったりします。ということで、曇り空で絵面的にはイマイチですが、何気ないヒマワリの咲く風景です。

 

畑の脇で咲く向日葵の風景。

 

畑脇の向日葵に目をやりながら、ふらふらしていて、豊里界隈で、ふと目についたのが、栗とクルミの大木が並んでそびえている光景でした。栗の木も、クルミの木も大きく立派な木で、しかも、それが並んでるってのは、あまり見る事がない風景だと思います。写真、向かって左が栗の木で、右がクルミの木です。

 

まだ青いクルミの実も。(^^;

 

食用グルミとオニグルミについては、こちらをご覧ください。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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