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中山高原の雪原と蓮華岳・雪解けのせせらぎ

穂高には全くと言っていいほど、既に雪はないんですが、大町には、まだまだあちこちに雪が残っています。特に大町の山際では、まだ、けっこう分厚く雪が残っていました。まあ、今年は雪が少なかったとはいえ、まだ2月は終わっていませんから、当然と言えば当然ですけど・・・。

大町の中山高原は、特にまだ一面分厚い雪に覆われた雪原になっていました。とは言え、今日もお天気はよく、既に陽射しは春のもので、雪原を歩いていると汗をかくほどでした。

蓮華岳が綺麗に見えていましたので、中山高原の雪原と一緒に撮ってみました。

 

中山高原の雪原と蓮華岳。

 

中山高原の後は、大町温泉郷の方へ向かい、宮の森自然園を覗いてみました。さすがに、まだ、ザゼンソウには早く、全体的に雪に覆われていましたが、雪解けのせせらぎの感じは、やはり春を感じさせられるものでした。そんな、せせらぎの様子と、芽吹き始めていたクリンソウを撮ってみました。

 

宮の森自然園の雪解けのせせらぎ。

 

クリンソウの芽吹き。

 

せせらぎの様子をシネマグラフで。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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