X

春めく安曇野 早朝はまだ冬だけど・・・

まだ3月に突入前ですが、日中は、すっかり春めいてまいりました。
とは言っても、日中だけで、早朝は田んぼの水たまりもガチガチに凍っていますし、まだまだ冬の面影が残りますけど。でも、そんな早朝も、寒いとはいえ、一時期に比べると、だいぶ暖かくなったような気がします。

 

早朝は凍りついている田んぼの水たまり。

 

これが、日中になると一転、暖かく、麦畑の緑と一緒に風景を眺めると、ほんと、春を感じさせられます。

 

最近では、1月に咲き出すのもあったりしますけど、基本的に、僕は、子供の頃から、あ~、冬が終わったんだなー。と感じさせられるオオイヌノフグリの花も、あちこちで咲き出していました。1週間前とは、咲いてる数が段違いに多くなっていました。(^^)

 

そして、小川の水面も、キラキラと明るく輝き、こちらも、すっかり春の表情って感じでした。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.