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柿の枝と穂高の夜明け直前の風景・ちょっと感動した話

早朝からいいお天気で風景が綺麗な一日でした。
薄暗い中、柿の木の枝がいい感じだったので、夜明け直前の風景を穂高から柿の木の枝と一緒に撮ってみました。(^^)

 

柿の木の枝と穂高から見る夜明け直前の風景。

 

今朝、僕の前を歩いていた高校生が、歩道に落ちているゴミを拾っては自分のズボンのポケットにねじ込んでいました。学校の先生にでも言われて、ゴミ拾いをしているのかと思い、声を掛けて聞いてみると、「いえ。」と返ってきたので、「じゃあ、どうしてゴミを拾ってるの?」と聞くと、「常々、地域の人に愛されるチームになれと言われているので、ゴミくらいは拾った方がいいかと思いまして・・・。」と、ちょっと緊張した面持ちで答えてくれました。聞けば創造学園高校の野球部の一年生とのことでした。

いや~、素晴らしい。ちょっと感動させてもらいました。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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