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氷がついた大王わさび農場の水車

夕方、家への帰り道に大王わさび農場の水車小屋の雪景色でも見ていこうと思って寄ってみました。残念ながら、今朝降っていた雪は既に融けてしまっていて、雪景色ってほどでもなくなっていましたが、水車の軸に氷がついているのが目についたので撮ってみました。(^^;

水車がある蓼川は湧き水の川なので、基本的に年間を通して水温が安定していて、凍る事がないですが、それでも、気温が低いので、水車の軸についた水だけはさすがに凍りついてしまうって感じなんでしょうね。

 

氷が付いた大王の水車小屋。

 

氷が付いた水車の部分をアップで。

 

大王の水車小屋をちょっとひいた位置から。

 

雪の中に佇む大王わさび農場正面の魏石鬼八面大王の像もついでに。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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