X

墨絵のような曽根原家住宅の雪景色など

あちこちで大雪のようですが、今のところ、安曇野では、大雪という感じではないです。それなりに雪は積もっていますけど、普通に雪って感じです。もっとも、今晩あたりまたドサッと降ると、けっこう、しんどい雪の量になるような気はしますけど・・・。(^^;

 

通りすがりに、墨絵のような曽根原家住宅の雪景色を撮ってみました。まるで、曽根原家住宅だけ色を残して、それ以外を白黒に加工したかのような風景でした。ちなみに、曽根原家住宅は長野県中信地区特有の「本棟造り」で一番古い建物として、国の重要文化財に指定されています。

 

通りすがりに大熊美術館の雪景色も。こちらも、なかなか綺麗でした。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.