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あけましておめでとうございます!! 2017 丁酉

 

あけましておめでとうございます。
いよいよ2017年のスタートです。今年は丁酉ですね。前回の丁酉の年、つまり60年前の1957年の出来事をウィキペディアで見てみたら、1957年には、ソ連が人類初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げに成功したり、日本の南極越冬隊が南極大陸初上陸、東海村の原子炉が臨界に達し、原子の火が灯ったりってような事があった年のようです。果たして、今年は、どんな年になるのか?何にしても、良い年になる事を祈りたいと思います。

我が家では、昨日は大掃除の後、お年取りということで、ご馳走を食べました。僕は松本市の出身ですが、子供の頃、お年取りの日には、何があっても家族全員が揃って、豪華な食事をするというのが全国的な常識だと思っていました。信州のこちらの方では、大晦日の夜は、お年取りと言って、そんなノリが強いように思います。

昨日も、一番下の娘は、そんな特別なイベント日の感覚に興奮して、晩にたくさんご馳走を食べられるようにと昼まで抜き、夜遅くまで起きている為に、何回も昼、寝ようとしていましたが、興奮して寝られずって感じでした。(笑)

でも、この子供の反応って、僕が子供の頃の、お年取りやお正月のノリに近いものがあるのかもしれません。

それが、他県に出てから、他の地域では、そこまで特別感がある日でもないって事を知りました。まあ、田舎ならではの風習なのかもしれません・・・。

 

上の新年おめでとうのカードは、以下の昨年1月21日の穂高の日の出直後の雪原の写真と、同じく昨年の11月17日に三郷界隈で撮った日の出の風景、そして、昨年5月30日に撮った穂高神社の鶏の合成です。(^^;

 

2016年1月21日:穂高の日の出直後の雪原。

 

2016年11月17日:三郷界隈から見た日の出。

 

2016年5月30日:穂高神社の鶏。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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