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穂高の無人直売所

無人直売所の写真を撮っていたら、ちょうど田んぼにやって来た無人直売所の持ち主のおばちゃんに声をかけられた。「うちの直売所の写真なんか撮ってくれてありがとう。」なんて言われたので、「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございます。」と答え、外国では、無人直売所なんか出そうもんなら、商品やお金をあっという間にとられてしまうから、こういった無人直売所は外国人に珍しがられるので、写真を撮らせてもらっていた事を説明させてもらった。

おばちゃんも、こうやって置いておいても、誰も、そのまま持っていく人はいなくて、ちゃんとお金を置いていってくれるから、有り難い限りだと言われていたのだ。いつまでも、無人直売所が成り立つ地域であり、日本であって欲しいものだと願わずにはいられないのだ。(^^;

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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