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メタセコイア並木の黄葉と雲間に浮かぶ常念岳

昨晩からの雨はあがっていましたが、どんよりと重く雲が垂れこめた朝でした。にも関わらず、雲間に常念岳がクッキリと浮かび上がっていたので、撮ってみました。早朝かつ、どんよりとしたお天気で、光の条件が悪く、スマホでは、あまり、うまいこと撮れませんでしたけど、雰囲気は分かるんじゃないかと思います。(^^;

 

まずは、早朝の通りすがりですけど、キッセイ薬品工業株式会社第二研究所前のメタセコイア並木の黄葉とドウダンツツジの紅葉が、雨に濡れて綺麗だったので撮ってみました。こちらも光の条件が悪くイマイチです。(^^;

メタセイコイアの黄葉と書きましたけど、ちょっと、黄色というよりは、赤味がかった茶色って感じの色です。写真では、その色の感じも今一つで申し訳ないんですけど・・・。(^^;

キッセイ薬品工業株式会社第二研究所前のメタセコイア並木の黄葉とドウダンツツジの紅葉。

 

北海渡付近から、雲間に浮かぶ常念岳を。手前の山の紅葉と、上から重く垂れこめる雲に、山に絡みつく雲と、なんとも風情のある風景でした。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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