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黒沢川の桜の紅葉と小岩嶽城址公園のカエデの紅葉

先日の冬のような陽気から一転、今日は、暖かな秋晴れの一日でした。(^^)

今日も通りすがりの風景ですが、黒沢川沿いの桜の紅葉と小岩嶽城址公園模擬門前のカエデの紅葉がいい色になっていたので撮ってみました。

 

黒沢川沿いの桜の紅葉。
黒沢川沿いの桜並木は見事なので、紅葉もなかなかですが、現在の色づき自体は、あまり良くなく、同じ桜並木の紅葉であれば、梓川の中央橋付近の桜並木の方が、いい色のような気がします。まあ、多少、色づきは悪くとも、ここは、いい絵になる場所なので、撮ってみました。

 

同じく黒沢川沿いの桜の紅葉ですが、並木の紅葉よりも、僕は落葉の紅葉の方に目を奪われました、桜の木の下の土手の落葉の紅葉は、色も鮮やかで、黄色と赤のとてもカラフルな絨毯が続いていて綺麗でした。(^^)

 

 

小岩嶽城址公園模擬門前のカエデの紅葉は、毎年、この界隈のカエデの紅葉の中では、かなり遅い方ですが、さすがに11月も10日を過ぎ、いい色になっていました。まだオレンジ色なので、もう少し、赤が濃くなるかもしれませんけど・・・。(^^;
小岩嶽城は悲劇のお城として知られています。興味のある方は、以前投稿の「夏の小岩嶽城址公園」に、小岩嶽城について書いていますので、宜しければ、ご覧ください。

小岩嶽城址公園模擬門前のカエデの紅葉。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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