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常念岳の山頂が薄っすらと白く・・・

今朝は常念岳の山頂が薄っすらと白くなっていました。

先日、雲の切れ目から、薄っすらと雪化粧している山肌が僅かに観察できた時がありましたが、こうして、はっきりと常念岳が白くなっているのは、もしかしたら今日が初めてかもしれません。例年ですと、10月の終り頃に、こんな薄っすらと白くなる感じではなく、明らかに初冠雪っていう風景が見られるので、今年は、少し、初冠雪が遅いんだと思います。もっとも、お天気番組とかでは、今年の冬は寒くなるらしいですから、逆に、はっきりとした冬がやって来るのかもしれませんけど・・・。

今朝の薄っすらと白くなった常念岳の様子を、堀金・穂高地区の国営アルプスあづみの公園前の道から撮ってみました。写真だと分かりにくいんですが、向かって右手に見える山なんかは、かなり紅葉がすすんでる感じでしたし、里の色づきもすすんできて、だいぶ、秋が深まってきた感じです。

 

堀金・穂高地区の国営アルプスあづみの公園前の道から薄っすらと白くなった常念岳を。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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