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秋晴れの何気ない里の風景 ススキ・コスモス・ヌルデの紅葉

一つの前の投稿のように、今朝、安曇野は深い霧に覆われました。霧の後は快晴というのが定番で、今日は、とてもいいお天気で、日中は暑いくらいでした。

快晴の空のもと、通りすがりに、目のとまった風景をとってみました。

 

逆光に透けるススキ。
今日のようなお天気の日は光に透けるススキの穂がとても綺麗です。既にこの秋、何回かススキの穂を投稿させてもらっていますが、逆光に透けるススキは、やはり綺麗で、目につくと、ついつい撮ってしまいます。(^^;

 

無造作に咲く道祖神前のコスモス。

 

カラフルなヌルデの紅葉。
ヌルデの葉の紅葉過程は、色が多くカラフルで目を惹かれます。昨年は、このヌルデの木には、たくさんの虫こぶ(五倍子)がついていたんですけど、今年はパッと見たところ、ついていませんでした。
ヌルデの虫こぶ(五倍子)に興味のある方は「ヌルデの虫こぶ お歯黒の原料をゲット!?」をご覧ください。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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